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30代40代の本気の婚活を応援している大阪市北区の結婚相談所 アイバディの園田です。
今回は、先日「神在月 出雲大社」へ参拝してまいりました。
なぜ、「神在月」といわれるのかなどを調べまとめてみました。
稲佐の浜
「神在月」って聞いたことありますか?何と読むかご存知ですか?
かみありづきと読むそうです!
実はつい最近まで私は知りませんでした(汗)
「神在月(かみありづき)」とは、出雲地方では旧暦の10月のことを呼ぶそうです。
一般的には、旧暦10月のことを「神無月」と言いますが、これは全国の、八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まるといわれていることから、出雲では「神在月」、その他の土地では、神様が留守にしているので「神のいない月=神無月」と呼ばれているそうです。
八百万の神々は、稲佐の浜からやってきて出雲大社へ集まるとされています。
旧暦の10月10日から「神迎祭」に始まり、「神在祭」そして、神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」が行われます。
神様は出雲の国に集まって何をされているのでしょう?
出雲大社には、「神事(かみごと)」人間の縁や運命を司られる「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」さまがお鎮まりになられていて、1年に1度、そのお膝元に全国から神様がお集まりになり、人々の『しあわせ』のご縁を結ぶ会議「神議(かみはかり」をされているそうです。
ちなみに、「出雲大社」の正式な読み方は、いづもおおやしろと読むそうです。
「神議」の主な議題は、「人でははかり知ることができない神事」人々がコントロールできない、運に任せているようなことのようです。
出雲大社に集まった神様たちが、木の札にそれぞれ男女の名前を書き、相談してカップルを決めたあと、男女の札を結びつけて「縁結び」しているところを描いた『出雲国大社之図(いずものくにおおやしろのず)』が島根県立古代出雲歴史博物館に所蔵展示されているそうです。(展示期間 要確認)
神議は7日間行われ、その期間は出雲大社内にある十九社(じゅうくしゃ)に神様が宿泊されているといわれています。
神様サミットを開かれているとういことですね。
十九社
扉が開いています!
神様が宿泊されているという「十九社」は、普段は扉が閉まっているのですが、この時期は全国の神様がいらっしゃるということなので、全ての扉が開いていました。
扉が開いているのがお分かりになりますか?(写真参照)
神在月に初めて参拝したので、多くの神様が出雲大社にいらっしゃることを感じ、常にお守りいただいていることやすべてのご縁に感謝の気持ちを持ち、参拝いたしました。
出雲大社にお祀りされている大国主大神様は、目に見えない人間の縁や運命を司る「縁結びの神様」として古くから信仰されているそうです。
また、数々の困難を乗り越え出雲の国を開拓(農業・漁業・殖産・医薬といった様々な知恵を授け)した、国造りの神様としても知られています。
『縁結び』とは、単に男女のご縁だけではなく、家族、健康、仕事など人々を取りまくあらゆる繋がりのことや、広く人々と幸せのご縁を結んで下さる様々な結びつきのことを言うそうです。
今までの「ご縁に」感謝し、これからの「ご縁」を願う場所が出雲大社だそうです。
今回、「ご縁」のご利益パワー♡をたくさんいただいてまいりました。
普段は少し薄れてしまいがちですが、全てのご縁に感謝し、大切に過ごしていきたいと考える良い機会になりました。
人のご縁のことを考えると、現在全世界人口が80億4500万人で、日本の人口が1億2330万人いるそうです。
(出典:「世界人口白書2023」)
その中から、たった一人のお相手と巡り合い結婚することって、本当に凄いご縁の結びつきがあるということなんだなぁと改めて感じました。
みなさまが様々な良いご縁につながりますように…
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